「基本情報技術者試験」に合格したいけれど、効率的な学習法に悩んでいませんか?
実は、過去問演習に特化した無料ツール「過去問道場」を活用するだけで合格が目指せます。
本記事では、過去問道場の効果的な使い方や、最短合格への勉強法を徹底解説します。
ぜひ参考にして、効率的に合格を目指しましょう!
はじめに
「基本情報技術者試験」は「IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)」が運営するIT系の有名な資格であり、経済産業省が認定する国家資格でもあります。
近年のDX化(デジタルトランスフォーメーション)への関心の高まりや、学校教育へのプログラミング教育の導入により、基本情報技術者試験の取得がしたいとお考えの方も多いはず。
基本情報技術者試験の学習において「過去問道場」を用いて資格取得を目指すのがオススメです。実際も私もこのサイトに大変お世話になり、合格することができました。
そこで本記事では、以下の内容について徹底解説します。
- 基本情報技術者試験には過去問道場だけで合格できる?
- 最も効果的な勉強法
基本情報技術者試験には過去問道場だけで合格できる?
結論:合格できます(条件付き)
以下の条件付きであれば十分合格可能です。
- 「過去問道場」を取り組む中で分からないことはその都度ググることができる人
つまり「過去問道場」+「Google検索」の完全無料で基本情報技術者試験に合格できるということです。
以下に基本情報技術者試験に過去問道場だけで合格できる理由をまとめました。
理由:過去問を解くことが試験合格にとって最適解
まず、基本情報技術者試験においては、かなりの広範囲の内容が出題されますが、その出題範囲には傾向があります。つまり、全ての内容が同じ割合で出る訳ではないため、過去問に取り組む時間が多いほうが効率がいいのです。
また、これは私の合格経験からですが、参考書を読んでいる時間よりも過去問を解いていた時間の方が合格に確実に近づいた感覚を覚えました。
これがベスト!効果的な勉強法を紹介
とはいえ、基本情報技術者試験に過去問道場だけで挑むのはベストな方法ではありません。私が考えるベストな3か月にわたる基本情報技術者試験の学習法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
1か月目:出題範囲の把握と内容理解
まず、最初の月は出題内容の雰囲気を掴むことと理解をするのに力入れるといいでしょう。
以下の参考書を2~3周読み込む(私が実際に用いた教材です)
2か月目:過去問を中心に解答力を高める
次はたくさん問題を解きながら、理解を深めていきます。
分からない点は上記参考書を見つつ、「過去問道場」で科目Aと科目Bの問題をたくさん解く
3か月目:苦手分野の克服と知識の定着
引き続き問題をこなしつつ、余裕があれば動画教材で知識の定着を図るといいでしょう。
- 引き続き「過去問道場」で問題を解く
- Udemyの基本情報技術者試験対策動画で知識の定着を図る
なお、Udemyには他にも基本情報技術者試験の講座がたくさんあるので、ご自身にあったものを選ぶといいでしょう!(必ずセールの時に買ってください。)
よくある質問(FAQ)
Q: 基本情報技術者試験は一夜漬けで合格できませんか?
試験範囲の広さと出題形式の難しさから、不可能に近いです。
詳しく下記の記事でまとめていますのでぜひご覧ください。

おわりに
基本情報技術者試験は過去問道場だけで合格することは可能ですが、よほどの理由がない限り、しっかりと書籍や動画などの教材も使いつつ確実な合格を目指すようにしましょう!